20代で正社員からフリーターへ 手続きや変化を解説

働き方

フリーターになりたいと思ったことはありませんか?

正社員を辞めて自由な時間を増やしたい、身体的にも精神的にも休みたいと思うことは誰にでもあるはずです。

しかし、退職したら何をすれば良いのか
生活はどう変化するのか など、色々と不安になりますよね。

ここでは正社員からフリーターになった私の体験から、各種手続きの内容や生活の変化などについて解説します。

不安について

先に結論を述べておくと、フリーターになっても生活はできます

私は収入が少なくても、節約や副業などによって貯金を作りながら生活をすることができています。

退職したらすること

失業保険の給付手続き

これは正社員への再就職が目的である場合です
ハローワークで手続きを行います

a 退職までの2年の間、雇用保険の加入期間が12か月以上

働く意思と能力があること

上の2つの条件を満たしていれば申請ができます。

はフルタイム勤務または※1なら雇用保険に加入しなければならないため、一年以上働いていればOKです。
 ( ※1 週20時間以上勤務+31日以上の雇用見込み )

は就職活動を行っているかどうか です。
正社員になるために、応募→面接までの活動をしていればOKです。

また 働く能力とは、身体的に問題がなくいつでも働ける状態のことです。

健康保険の手続き

お住まいの市区町村の役所で手続きを行います
( 注意:退職から14日以内に行わなければなりません )

日本では必ず医療保険に加入しなければいけない”国民皆保険”という制度があります。
そのため、加入していた社会保険の任意継続か国民健康保険への切り替え行う必要があります。

親の扶養に入る方法もあります。

国民年金の手続き

健康保険と同じく、お住まいの市区町村の役所で退職から14日以内に手続きを行います

国民年金については、退職すると納付通知という封筒が家に届くため、手続きはしなくても良いです。
ただし国民年金は免除(または納付猶予)の申請ができます。

将来的にもらえる年金が減る代わりに
全額免除 4分の3免除 半額免除 4分の1免除 納付猶予
これらの区分のなかで決定されます。
退職して収入が少ないという方であれば承認されるはずです。

【私の場合】将来もらえる年金はどうせ少ないと思ったため、収入の低下を理由に申請を行い、納付猶予※2の承認を受け取りました。 
( ※2 納付しなくてもいいけれど、あとで納付したら普通に納付した扱いになる区分 )

仕事探し

失業保険の給付を受ける場合は、正社員雇用の仕事を探さなくてはなりません。
そうでない方でも、収入を得る最も手っ取り早い手段が”働くこと”ですので、アルバイトやパートタイムの仕事を探す必要がありますね。

正社員からフリーターになって変わったこと

収入

何よりも気になるのが収入ですよね。

職種にもよりますがアルバイトでは収入がかなり少ないです。
精神的な問題であまり働けず、最初のアルバイト代は正社員の頃の約20%でした。

ひと月10万円の収入があれば税金などを引いても生活ができそうだったため、ダブルワークをしていた時期もありました。
現在の収入はひと月13~14万円です。

時間の余裕

正社員の頃は平日は残業で土曜日もたびたび出勤があり、心身ともに落ち着かせる時間はほとんどなかったかもしれません。
休日に寝だめをしていたため、趣味などのやりたいことも満足にできませんでした。
フリーターになってからは拘束時間が減ることで心身を休めたり、趣味に時間を使えたりできるようになりました。

時間の余裕ができるだけで、ずいぶんとストレスが軽減されたと感じます。

精神的余裕

仕事を辞めたい、転職したいと思う方は

  • やりたくもない仕事をしている
  • 残業が多い
  • 自由な時間がとれない
  • 毎日忙しくて落ち着かない

などといった不満を抱えていると思います。
しかしフリーターになると時間の余裕とともに、精神的余裕も生まれます。

( 注意:フリーターになることを進めているわけではありません )

具体的に挙げると「明日も丸一日仕事か」と憂鬱になることが減ったり、
将来的に本当にやりたいことは何か?自分を見つめ直すことができたりします。

実際に、仕事をしたくないと思うことはなくなり、将来のための勉強や活動が積極的にできています。

私の経歴

ここで私の正社員勤務からの経歴を少し書きます

・正社員として入社
一年目から残業が続き、最もひどいときは23時まで働いていました。
拘束時間、会社の将来性、大人への絶望などから2年ほどで退職。

・アルバイトを始めてフリーターになる
精神的な問題で退職から1か月後に喫茶店のアルバイトに応募して採用される。
正社員になることも視野に入れ、アルバイトをしながら考えることにしました。

・ダブルワークを始める
収入が少ないためアルバイトを減らし、パートタイム社員として食品スーパーで働き始める。

・現在:仕事をパートタイムひとつに絞る
自分のやりたいことを考えていると、フリーランスという目標ができました。
フリーランスの勉強をする時間をとるため、時給の良いパートタイムだけという形になりました。起業も視野に入れています。

まとめ

退職したら「失業保険」「健康保険」「国民年金」の手続きを行う

フリーターになっても生活はできる

悩んでいるあなたへ
フリーターになることや転職を考えているなら、早い段階で経験したほうがいいと思います。いま嫌なことを続けるより、本当にやりたいことを将来的に長く続けるほうが圧倒的に良いからです。
憂鬱な気分で未来に希望が持てなくなると、現状はずっと変わらないままです。

あなたの生き方を決められるのはあなた自身だけです。

世間体が悪くても、周りからなんと言われようが逃げても良いんです。
つらいことから逃げるのは甘えではなく、自分を変えられるチャンスですよ。

あなたの決断に少しでも参考になれば幸いです

ありがとうございました

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