トランスフォーマーのスタジオシリーズ『センチネルプライム』(海外版)のレビュー動画がYouTubeにて公開されています。
これまでは海外の方のレビューしかありませんでしたが、今回は「ヲタファ」さんによる日本語のレビューです。
トランスフォームの際の工程や注意点など、細かく丁寧にレビューされていますのでみていきましょう!
SS センチネルプライム
センチネルプライムについて
海外版のセンチネルプライムは『SS-61 SENTINEL PRIME』
日本国内では『SS-49 センチネルプライム』という商品名です。
オートボットの偉大なるリーダー、オプティマスの先代のプライムである。ローゼンバウアー社製パンサー(化学消防車)に変形する。人類を支配利用しサイバトロン星を復興させようと、彼が発明し所持していたスペースブリッジを起動させようと試みる。
トランスフォーマーオフィシャルサイトより引用
センチネルプライムは 2011年に公開された実写映画3作品目「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」に登場したキャラクターです。
オートボットのリーダー / オプティマスプライムの先代且つ師匠 という偉大な立ち位置かと思われましたが、実はオートボットを裏切っており、惑星サイバトロン復興のためディセプティコンと手を組んでいました。
アイアンハイドを腐食銃で打ち抜いたことからセンチネルプライムというキャラクターを嫌うファンも多いようですが、
過去に発売されたアイテムや今回のスタジオシリーズの高い完成度から アイテム自体は好きと言うファンもまた多いようです。
アイテム情報
日本国内で予定されている情報です。
SS-49 センチネルプライム
ボイジャークラス
発売日:2020年4月25日(土)
メーカー希望小売価格:4950円(10%税込み価格)
変形レビュー
YouTubeチャンネル「ヲタファ/wotafa」さんによるレビュー動画です。
2020年4月7日投稿・公開
※ 日本の方のレビューですが、海外で発売されたアイテムです。
※ 動画では「SS-61」となっていますが、日本国内で発売されるものは「SS-49 センチネルプライム」となります。
動画は次のような内容です。
- 0:40~
パッケージの確認 - 1:23~
ビークルモードのディティール確認(造形や塗装)
ビークルでの可動や走行など - 2:33~
他のスタジオシリーズアイテムとの比較
(サウンドウェーブ、ショックウェーブ、メガトロン、オプティマスプライム) - 3:29~
ロボットモードへのトランスフォーム
(変形のポイントや注意点などの細かい解説やアドバイスがあります。) - 9:34~
ロボットモードのディティール確認
(塗装やプロポーション、造形) - 11:33~
ロボットモードの可動範囲 - 12:50~
ポージング+センチネルプライムというキャラクターについて - 13:52~
他のアイテムとの大きさの比較
(ガンダム、サウンドウェーブ、ショックウェーブ、メガトロン、オプティマスプライム) - 14:50~
ビークルモードへの戻し変形
以下YouTubeより『【トランスフォーマー スタジオシリーズ 】SS-61 センチネルプライム ヲタファの変形レビュー / Transformers SS-61 Sentinel Prime』動画埋め込み
ヲタファさんはセンチネルプライムのほかにもトランスフォーマーのレビュー動画を数多くアップロードされている方です。
いずれも丁寧で分かりやすく、1ファンとして正直な意見でレビューされるためとても参考になります。
おわりに
トランスフォーマー スタジオシリーズ『センチネルプライム』についてでした。
発売日である4月25日には「SS-48 オフロードバンブルビー」も発売が予定されています。
また 5月には「SS-50 ロードバスター」や「SS-51 ディセプティコンスクラッパー」
6月には「SS-52 シャッター(正式名称は不明)」
8月には「SS-53 クリフジャンパー」や「SS-54 ディセプティコンオーバーロード」
9月には「SS-55 サウンドウェーブ」や「SS-56 トップスピン」まで発売が予定されているようです。
デバステーターの完成が目に見えているため、8月のオーバーロードの登場が楽しみですね!
今回は以上になります。
ありがとうございました!
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