今回は仮面ライダーゼロワンの変身アイテム「プログライズキー」の一種である”スティングスコーピオンプログライズキー”についてです。
ここでは公式サイトや劇中シーンをもとに、滅やゼロワンの『スティングスコーピオン』についての情報を確認したり解説したりしていきます。
スティングスコーピオンプログライズキー
スティングスコーピオンプログライズキーについて
英語の綴りはSTING SCORPION
アビリティはPOISON(ポイズン)
他のプログライズキー同様に「ライダモデル」が保存されているシステムデバイスであり、そのデータイメージはサソリ。
”滅亡迅雷フォースライザー”に装填すると「仮面ライダー滅 スティングスコーピオン」への変身が可能。(プログライズキーの力を強制的に引き出して装着している)
”飛電ゼロワンドライバー”の装填すると「仮面ライダーゼロワン スティングスコーピオン」への変身が可能。
STINGとは
『スティングスコーピオン』のSTINGについての解説です。
自動詞STING…
- (虫や植物が)刺す
- (体が~で)ひりひりする
他動詞STING…
- (虫や植物が、人や物)を針やとげで刺す
- 刺すような痛みを与える
- (非難などが人)を傷つける・苦しませる
- (~が人を)刺激して~をさせる
名詞STING…
- 針 / とげ / 毒牙
- 刺すこと
- 痛み / 激痛 /(心の)苦痛
- 辛辣さ / 皮肉
アビリティについて
アビリティ:ポイズン
(ABILITY:POISON)
ポイズンは下に挙げるように 単に毒を意味し、これは毒全体を指しています。
サソリなどがもつ生物毒を指す際には、venom(ヴェノム)が使われます。
名詞POISON…
- 毒 / 毒物
- 害を与えるもの
他動詞POISON…
- ~に毒を盛る / ~を毒殺する
- 毒する / 害する
形容詞POISON…
- 有毒な
- 毒入りの
- 毒を塗った
仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
滅亡迅雷.netの司令塔であるヒューマギアの滅が”滅亡迅雷フォースライザー”に”スティングスコーピオンプログライズキー”を装填し、キーの力を強制的に引き出して変身した姿。
装甲「チェインブロッカー」はオーバーロード状態のサソリの「ライダモデル」を”滅亡迅雷フォースライザー”によって強制的に装着させたもの。
伸縮刺突ユニット「アシッドアナライズ」は生物だけでなく電子機器やロボット、当然ヒューマギアにも有効な毒(破壊毒やウイルスデータなど)を生成することができ、対象を内部から破壊する。
またユニットの支管を手足に纏うことも可能で、手刀やキックと共に毒を注入して対象を破壊する。
本編8話で使用した技「スティングディストピア」は支管を纏った足での上段蹴りで、バルカン(不破諫)を瀕死に追い込みました。
仮面ライダーゼロワン スティングスコーピオン
仮面ライダーゼロワン スティングスコーピオン
飛電或人が”飛電ゼロワンドライバー”に”スティングスコーピオンプログライズキー”を装填し、変身した姿。(本編には未登場)
対毒性能と抗体精製能力をもつ紺色の装甲を纏っている。
これはほかのフォーム同様にサソリの能力を体現している。
精製した毒を使用する戦闘ではなく、その薬(解毒剤)を精製する能力を有しているため、毒を使用する敵との戦闘を得意とする。
戦闘において解毒剤を投与し、対象の体内バランスを崩壊させて撃破するとのこと。
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